2021年10月22日

トミヤ情報局:サングラスについてB

☆★☆ サ ン グ ラ ス の お 手 入 れ 方 法 ☆★☆


ポイント1:気になる汚れがあった場合、洗面器に水をため、その中に中性洗剤を注入して泡立てます。                     汚れ部分を指先で洗い落とします。

                   キレイになったら水でよくすすぎ、メガネ用クロスやティッシュなどのやわらかい布で水分を

                   拭き取ります。


ポイント2:水洗いをしない場合、指紋などが付きやすいレンズ部分は、「メガネ用クロス」で拭きます。

                   肌に直接触れる部分の脂や汚れは、特に念入りに拭きましょう。皮脂がサビの原因になり

                   ますので金属フレームはテンプル部分に注意してください。


※プラスチック製のサングラスはうっかり爪で引っかかないように注意。

※水洗いする前に直接拭き取ると小さなゴミなどが擦れ、レンズに傷ができる場合がありますので、できるだけ水洗いをしましょう。
※洗剤の原液をそのまま利用すると、強すぎてレンズの表面を傷める場合が有りますのでご注意ください。専用のレンズクリーナーのご利用をお奨めします。

※雨などで濡れた時も水切りだけでなく拭き取りをしましょう。綺麗に拭き取らないと水焼けやシミの原因となります。特にミラーレンズは傷がつきやすいので注意しましょう。


☆★☆ サ ン グ ラ ス の 保 管 方 法 ☆★☆


はずしたあとは、サングラスの大きさにあったケースやスタンドにしまってください。もし、時下に置く時もレンズ面が傷むのでレンズ面は下にしないのが鉄則です。
また、保管する時はフレームやレンズに付いた汚れや水分を落としてからしまいましょう。


☆★☆ サ ン グ ラ ス の 取 扱 い に つ い て ☆★☆


注意点1:炎天下の車内は70℃から80℃近くになりますので、車内に放置しないでください。

注意点2:ストーブ等の熱を帯びる場所に置かないでください。

注意点3:サウナなど高温の場所で使用しないでください。

注意点4:熱湯で洗うのは、NGです。

注意点5:ヘアードライヤーなどの熱風を直接当てないでください。


※熱によりフレーム・レンズともにが歪んだりヒビ割れたりする場合がありますので、高温の場所はもとより急激な温度差がある場所での使用は控えましょう

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2021年10月21日

トミヤ情報局:サングラスについてA

☆★☆ サ ン グ ラ ス の 選 び 方 ☆★☆


ポイント1:紫外線透過率の表示のあるものを選びましょう


サングラスは、強い光から目を守るためのものですが、色が濃いからといって紫外線をカットしてくれるわけではありません。色が濃いと瞳孔が開き、目の中に多くの紫外線が入ってしまいます。レンズの色の濃さではなく、紫外線吸収剤を含んでいるかどうかのチェックが必要です。透明なレンズでも紫外線カット能力のあるものであれば、紫外線を防ぐことができます。
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以下など、透過率の値が低いものほど紫外線カット率が高いです。目にとって、UV-Aという太陽光に含まれる光成分(太陽紫外線)のひとつをいかにカットするかが大切です。


ポイント2:レンズの色の選択(参考にして下さい!)


【ブラウン系】
青色の光をカットしてコントラストを強める効果があるため、視界を細部まで鮮明にします。ゴルフやウィンタースポーツなどに適し、見た目も日本人の肌色にマッチすると言われています。緊張を沈め、落ち着いた印象に見せたい方におすすめ。


【グレー系】

光を均一に吸収するので、自然色で物が見えます。眩しさから目を保護してくれるので、強い日光に長時間さらされるマリンスポーツなどに適しています。大人っぽさや品の良さを演出する色です。


【ブルー系】

赤色の光をよく吸収するので、昼間の強い日差しや夜間の対向車のヘッドライトの光などが和らぎます。また目元の涼しさもアップします。朝夕のジョギングにおすすめ。


【イエロー系】

青色の光だけを吸収します。青色を遮断して視界のコントラストを高める効果があるので、視界が悪いときに適しています。ウィンタースポーツ、テニスなどにご推奨です。脳の働きを活性化させ、意欲や向上心を高めたい方におすすめ。


グリーン系】

青・赤色の光を吸収してソフトな視界が得られます。そのため、目が疲れにくいと言われ、 フィッシング、ジョギングなどに最適。脳の興奮を抑えたり、疲労や目の疲れ・睡眠不足やストレス解消におすすめ。


【ピンク系】

赤色系のカラーは血色のいいハリのある肌に見せます。サイクリングやスポーツ観戦に最適。幸福感やくつろぎ感を得たい方におすすめ。


【オレンジ系】

スポーツ・アウトドア用のサングラスやスキーのゴーグルによく使われています。視界が明るく、クリアになるとされています。

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2021年10月20日

トミヤ情報局:サングラスについて@

★☆ サ ン グ ラ ス の 種 類 に つ い て ☆★


◆偏光サングラス◆

水面や雪面からのギラギラとしたまぶしい反射光を、偏光膜によりカットする偏光レンズを搭載のサングラスです。
陰影の変化が多い渓流や、海辺のギラつく水面でも魚の僅かなアタリを見逃さない、釣り人の必需品偏光フイッシングサングラスや、雪面・路面上の凹凸が見やすく常に狙いをクリアにしてくれるので、スキー・スノーボードなどのウインタースポーツ、ゴルフやサイクリングなど幅広いアウトドアスポーツで活躍する偏光スポーツサングラスなど多彩なモデルが出ています。目に優しくくっきりと見えますので長時間の使用でも目が疲れにくいのが特徴。
見分け方ですが、偏光レンズ同士を重ねあわせてください。同じ向きだと、レンズに変化は現れませんが、90度に直交するよう重ねると、スリット同士が交差し光を通さなくなるため、真っ黒になります。カメラでよく用いられる偏光フィルターも同じ仕組みです。

◆調光サングラス◆

紫外線によりレンズに練りこんであり、調光素材が化学反応を起こしてレンズ自体の色が変化すると言うものです。わかりやすく言うと、室内では色の薄いサングラス、光の下では色の濃いサングラスへと変化します。サングラスとメガネが一緒になったものとお考え頂くと分かりやすいと思います。屋外に出たときは着色し、室内に入ると徐々にレンズカラーが薄くなるレンズですのでこれ1本でほとんどの状況に対応できるレンズです。夜間にはほとんど色が抜けるため、夜間運転、走行にもお使いいただけます。


◆スポーツサングラス◆

激しいスポーツシーンでもしなやかにフィットする設計と、風や埃 まぶしい光からアスリートの視界を守る高精度レンズを持つサングラスです。
重さや材質、形状にもこだわり、長時間の使用でも疲労しにくい快適な装着感。耐衝撃性に優れたポリカーボネイトレンズを使用。
紫外線UVカットはもちろん、強い日差しから目を守りクリアな視界を得られることは、アスリートに精神面でも強い味方になってくれます。

◆花粉症用サングラス◆

花粉症の原因と言われる杉花粉や粉じん、ハウスダストから目を守るサングラスです。

◆オーバーグラス◆

メガネを掛けた上に着用する事が出来るサングラスです。
釣り、ウォーキング、自転車、アウトドアなど、色々なシーンで活躍します。
今の度付のメガネの上から、簡単にかけられるので大変便利です。

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